ゴルフ愛好会


 ゴルフ愛好会はゴルフを愛する方ならどなたでも大歓迎です。
コンペは通常年2回(5月・10月頃を予定)葉山国際カンツリークラブにて行っています。
年末には児童養護施設を訪問し、チャリティーの収益金の寄付を行っています。

(リーダー:船木 邦康)

<今後の予定>

 

5月14日(火) ゴルフ愛好会 春のコンペ 午前9時15分から3組 葉山国際カンツリー俱楽部

 

 

2024年3月15日 3月練習会

 ゴルフ愛好会の3月練習会が3月15日(金)に葉山国際カンツリー俱楽部ダイヤモンドコースで開催されました。晴天に恵まれ、気温も17℃と暖かく参加者8名は大満足でした。

 練習会ですのでプレー後のパーティーは勿論、ドラコン、ニアピン、ベスグロを含め賞品等もなし。ただただ東京湾を見下ろす風景を楽しみ、起伏の激しいコースと格闘しました。

 次回の練習会は4月2日(火)に葉山国際カンツリー俱楽部のエメラルドコースで開催します。

 

ゴルフ愛好会 リーダー船木邦康

2023年11月14日 秋のゴルフコンペ

 令和5年11月14日にゴルフ愛好会の秋のゴルフ会を葉山国際カンツリー俱楽部エメラルドコースで開催しました。好天に恵まれ、秋のすがすがしい空気、東京湾と相模湾を見渡す眺望を堪能しつつ。和気あいあいとプレーを楽しみました。2組8名が参加し、優勝者は田寺順史郎さんでした。

優勝 田寺さん
優勝 田寺さん
稲垣さん エージシュート
稲垣さん エージシュート

2023年5月9日 春のゴルフコンペ

 5月9日に葉山国際CCエメラルドコースで第61回ゴルフ会を10人が参加

して開催しました。第62回は同じく葉山国際CCで11月14日に開催しま

す。ゴルフをなさる方ならお気軽にご参加ください。

連絡先:ゴルフ愛好会リーダー船木邦康 kuni.funaki@gmail.com

2022年5月10日 春のゴルフコンペ

 今年の春のごフルコンペは、5月10日に雨続きの天候の隙間を縫うような好天の下で開催されました。

 葉山カンツリー倶楽部エメラルドコースをアウトとインに分かれてティーオフ。コロナ禍で身体を動かすこともなかなかできない中で、緑に囲まれ青空の下で身体をうごかすことの素晴らしさを15人が全身で味わいました。

 オミクロン株の猛威が完全に収まったとは言えない状況下、パーティーは取りやめ、ニアピンなし等の変則開催ではありましたが、新たに優勝カップを用意して、優勝者間で回すことになりました。

 ゴルフ愛好会は、これまでに60回近くコンペを開催している歴史と伝統を誇る同好会です。春と秋の年2回コンペを開催するとともに、少人数の練習会を随時開催しており、4月26日に12人の参加を得て開催しております。

 平日に開催し、スコアにこだわらずに和気あいあいと楽しめる同好会ですので、是非ご参加ください。

(リーダー 船木 邦康)

2019年11月12日 秋のゴルフ会

ゴルフ愛好会第57回ゴルフ会は11月12日、今年早稲田大学を卒業した超若手の会員を含め17人の参加を得て、葉山国際カンツリークラブのエメラルドコースで開催されました。 前日の雷雨が嘘のような快晴の下、最高のコンディションでプレーが始まり、皆さん満足して上がることができたようです。その結果出場者中紅一点の金子聖美さんが、素晴らしい成績で優勝の栄誉を勝ち取りました。上位3人の結果を下に示します。 [上位3人の結果]

 

順位 氏名   ネット(グロス)

優勝 金子聖美 67(103)

準優勝 田寺順史郎 71(88)

3位   稲垣昭一 72(84)

 

金子さんより喜びのメッセージを頂きましたのでご披露します。 「素晴らしい秋晴れに葉山でのゴルフは最高でした!逗葉稲門会ゴルフはほとんどが雨でいつも幹事を悩まさせていた。ジェントルマンの中私だけが女性でいつも茶化されながら、"聖美ちゃん練習してないでしょう?たまにはレッスン受けなさいよ!"と、聞いた竹辺様が本日のレッスンをして下さりました。"大きく息を吸って、僕たちを愛するように、心を静めゆっくりと打つんだよ!グリーンは何歩か確かめて!"と教えて頂くと10年も芽生えなかった私が初優勝しました!逗葉稲門会愛してるよ!のラブコ-ルで又ゴルフを続けたいと思います。チャリティホ-ル幸保園の為、感謝です!Much thanks!」 プレー後は、何時ものようにパーティールームを借りて懇親会を開き、成績優秀者の表彰が行われました。暫し歓談の後、来年の予定について話し合い、ゴルフ会の大まかなスケジュールを決めました。春は5月第2火曜日(5/12)、秋は11月第2火曜日(11/10)とする。その他このゴルフ会の前に、練習会と称して気候の良い月の第2火曜日に4回程度設定するということにしました。皆さん、来年の第二火曜日はゴルフの日ですよ。

(写真はクラブハウス内の全員と、スタートホールでの各組のメンバーです)

ゴルフ愛好会リーダー:野際(記)


2019年5月29日 春のゴルフ会

 

ゴルフ愛好会第56回ゴルフ会は5月29日、葉山国際カンツリークラブのエメラルドコースで開催されました。
実はこの会は5月14日の開催予定でしたが、当日大雨に見舞われ延期の憂き目にあい再チャレンジしたものです。この日も前日の夜中からすごい雨で我々幹事団の気を揉ませてくれましたが、天気予報通り朝には上がり、スタート時には薄曇りという最高のコンディションになりました。14人の参加者は4組に分かれ、熱戦を繰り広げました。
春のこの時期はコース内の草の成長も進み深いラフに手こずりながらも、長年培ったテクニックでカバーしながら皆さんゴルフを楽しみ無事ラウンドを終了しました。
プレー後は、何時ものようにコンペティションルームを借りて懇親会を開き、成績優秀者の表彰が行われました。上位3人が2打差の中にひしめくという大接戦でしたが、優勝に輝いたのはようやく実力を発揮した八木野さん、準優勝は久々の参加となった中村さん、3位は安定したプレーの山藤さんでした。
[上位3人の結果]

順位 氏名 ネット  
優勝 八木野敏明 72  
準優勝 中村好夫 73  
3位 山藤英昭 74  


(写真はクラブハウス内の全員と、スタートホールでの各組のメンバーです)

2019年1月8日 児童養護施設「幸保愛児園」訪問

 

 

新春の1月8日、ゴルフ愛好会のリーダー(野際)が、恒例になっている春と秋のコンペで集めたチャリティ募金(2万3千円)を寄付するため、葉山町一色にある幸保愛児園(写真)を訪問しました。先方の高橋理事長と増田延長に応対していただき、愛児園の近況等について面談しました。
同園は親元を離れざるを得なくなった3-18才の子供を養育する社会福祉法人で、主に国と県からの補助金で運営しています。現在園児は47人定員に対し8割くらいの入居率でそれほどタイトではなく、皆落ち着いて生活しているとのことでした。
今回我々が寄付する金額は、諸事情が重なりコンペへの参加者が少なかったため、過去に比べかなり低額なものとなってしまったことをお詫びしましたが、一昨年、国の規格に合わせるため建物を大改造したため、その費用の返済のため財政が厳しい折、寄付金は大変ありがたいとのお言葉をいただきました。

ご協力いただいたゴルフ愛好会の方々に御礼申し上げるとともに、今後もご協力頂けるようお願いする次第です。(野際、記)

2018年11月7日 2018年秋のコンペ

 

11月7日、ゴルフ愛好会の第55回コンペを恒例の葉山国際カンツリークラブ、エメラルドコースで行いました。都合が合わなかったり急に体調を崩した方などが多く、13名という寂しい参加人数となりましたが、薄曇りという絶好のコンディションの中熱戦がくりひろげられました。

今回は過去の実績をもとにハンディキャップの改訂を行いましたが、皆さん気分も新たにプレーに励んだものと思われます。

その結果を下に記しましたが、優勝は久々に田寺さん、準優勝は前回の優勝に続いて林さん、三位は実力者山藤さんということになりました。

プレー終了後はパーティールームで懇親会を行い、成績優秀者の表彰のあと、プレーを振り返りながら談笑のひと時を過ごしました。今回は55回目の記念大会であるので、記念品として写真のような名入のゴルフマーカー(グリーン上で自分のボールを拾い上げる時の位置マーカー)を参加者全員に贈呈しました。良い記念になってくれたらと思います。

 

次回は例年通り5月に開催する予定ですが、年明け早々にも決定して皆さんにお知らせしようと考えています。引き続きご協力の程をお願いいたします。

 

[上位3人の結果]
順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 田寺順史郎 97 22 → 17
準優勝 林正雄 90 14 → 11
3位 山藤英昭 97 20 → 18

2018年5月25日 ゴルフ愛好会2018年度春のコンペの報告

 

ゴルフ愛好会の第54回コンペをいつもの葉山国際カンツリークラブ、エメラルドコースで行いました。
今回は新メンバー高山恵太朗さん、福田淳さんが加わり17人の参加となりました。午前中は曇り、昼から雨という天気予報が見事的中し、プレーの半分は雨中でという恵まれないコンディションでしたが、17人中9人が100打を切るという好成績で終えることができました。中でも二つのティーグラウンドに分かれて競ったベストグロス賞は、林正雄さんと稲垣昭一さん両名が80台という好スコアーで獲得されました。
余談になりますが、参加者全員の午前と午後のストローク数を平均すると、わずか0.7打しか違わなかった計算になり、殆ど雨の影響を受けなかったという結果になりました。いつもは強い風に悩まされるこのコースですが今回は珍しく無風で、このような状況で優勝の栄誉は林さん、準優勝は諏訪秀則さんが獲得しました。ちなみに人気投票では18票中9票が的中したことからして本命が入ったという事が言えそうです。
プレー終了後はパーティールームで懇親会を行い、成績優秀者の表彰のあと、プレーを振り返りながら談笑のひと時を過ごしました。 この席で次回コンペの日取りを11月7日(水)と仮決めしました。大勢の参加をお願いします。

 

[上位3人の結果]
順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 林正雄 89 20 → 14
準優勝 諏訪秀則 99 22 → 18
3位 野際基実 92 14 → 12
 ゴルフ愛好会リーダー:野際(記)

 

 

2017年12月23日 児童養護施設 幸保愛児園訪問

 

12月23日、ゴルフ愛好会が春・秋のコンペで集めたチャリティー募金(4万3千円)を携え、須賀名誉会長、高梨副会長、野際副会長の三名で、毎年恒例になっている幸保愛児園を訪問しました。面談に先立ち、増田園長の案内で今春改造された園内を見学させてくれました。国の方針に基づき個室方式に変更したのが大きな改造点で、これにより快適性が向上しただけでなく、園児の心のケアについてもやりやすくなったと喜んでいる様子でした。
このあと、新任の高橋理事長、増田園長、武田副園長との面談では、このような施設の最近の状況等についてお話を伺いました。施設の質が向上した分経費もかかり経営は楽ではなく、借入金もあることから我々の寄付に対して感謝の言葉をいただきました。ゴルフコンペの際チャリティー募金に協力していただいたゴルフ愛好会の方々に改めて御礼申し上げます。
(野際 記)

 

 

2017年10月24日 2017年秋のコンペの報告

ゴルフ愛好会の第53回コンペを10月24日葉山国際カンツリークラブで開催しました。折しも超大型台風が日本に接近したため、コンペの開催が心配されましたが、予想より速度が早まり開催日前日の未明に通過してくれました。そのため当日は薄曇り、無風という絶好のコンディションとなり、新メンバー(有馬幸憲氏)を加えた5組18人のプレーヤーはアウト・インの2コースに分かれて腕を競い合いました。
葉山の丘陵に心地よい打音を響かせながら熱戦を繰り広げ、最後に優勝の栄誉に輝いたのは村松邦彦さん、準優勝は五十嵐事務局長という結果になりました。
 試合後のパーティーでは軽食を摂りながら、順位賞、ベストグロス賞、ニアピン賞などが表彰され、プレーを振り返りながら談笑のひと時を過ごしました。
愛好会リーダー:野際(記)
[上位3人の結果]

順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 村松邦彦 96 25 → 20
準優勝 五十嵐孝司 98 24 → 20
3位 山田靖彦 96 25 → 23

 

 

2017年6月23日 ゴルフ愛好会コンペ実施(2017年春期)

葉山国際カンツリークラブ開催の第52回コンペ大会は、去る5月26日の予定が荒天と濃霧で流れ、今回ようやく6月23日の金曜に若干の入れ替えメンバーで実施しました。
当日は14名で無事回ることができ梅雨の晴れ間の屋外競技を久し振りに堪能できました。 
参加者には大手食品会社にいてスポンサーのプロゴルフ大会の設定運営係の経験豊富な林正雄さん(昭50商)が初参加され、3位に入賞も果たしました。そして常に上位に名を連ねていた常連の竹辺圭祐さん(昭45政経)が遂に優勝の栄誉を勝ち取りました。(写真OUT1組、4人中の左2人目)

順位    氏名    グロス   ハンディ改定

優勝    竹辺圭祐   86    14 → 11

準優勝 田中克己   92    18 → 15

3位   林 正雄   96          22 → 20

 

 

2016年12月23日 ゴルフ愛好会平成28年の慈善活動報告

2016年12月23日午前に葉山町一色在の社会福祉法人・幸保園(児童養護施設・幸保愛児園等運営する法人)
を、逗葉稲門会から須賀名誉会長、安達会長、高梨ゴルフ愛好会リーダーの3名で訪問し、2016年に2回実施した
ゴルフコンペで募ったチャリティー募金34,000円を持参し寄附をしました。
親から見放されたも同然の悲惨な子供達40数人が無事再生する一助になればとの思いを込めて例年通りに慈善
寄付を行ったものです。幸保園は逗子葉山地区では唯一の厚生労働省と神奈川県が認可した施設です。
今回は草光純二理事長と増田裕園長(写真略)に応対頂き説明を受け、常日頃よりの逗葉稲門会に御礼の言葉も
添えられ、以前に改正された国の関連法規に則った運営管理方式にする意義のお話しも加えられました。
当園では当局のご指導のもと抜本改正に必要な施設と園児ならびに職員に必要な仮住い園舎用の続き地の確保
と追加建築物の新設、それに加えて本館のあと地に新設する建て替え工事の最中で、ようやく残る約半年で完成
します。 居住中の園児や職員皆様の元気なお姿を見て、我々3人は心休まる思いでした。

 

 

2016年10月13日 第51回ゴルフコンペ

ゴルフ愛好会・秋のコンペは10月13日葉山国際カンツリークラブ・エメラルドコースで開催されました。このところ天候に恵まれないこのコンペですが、前日の好天との予報を裏切って今日もはっきりしない天気。 やや暗い気持ちで、5組20人がアウト・インに分かれてスタートを切りました。

しかし、幸いにも雨に見舞われることもなく、鋭い打音を山々にコダマさせながら熱き戦いを繰り広げました。コースのアップダウンが厳しく、長めに刈られたラフの芝生も我々のプレーを悩ませましたが、堅実なプレーを発揮した渡辺治道さんが僅差で優勝の栄誉を勝ち取りました。上位三人は以下の方々(敬称略)です。

順位    氏名    グロス   ハンディ改定

優勝    渡辺治道   103     31 → 25

準優勝 山田靖彦   103     30 → 25

3位   竹辺圭祐   90           16 → 14

プレー後の恒例のパーティーでは入賞者や好プレーに対する表彰を行い、それぞれのプレーを振り返りながら懇談のひと時を過ごしました。今回も、チャリティーホールから得られたプレーヤーからの募金は、全額逗子葉山地区の児童養護施設に寄付することになります。(記:野際)

2016年5月27日 第50回ゴルフコンペ

梅雨まで間があるにも拘らず今回5/27は朝から雨である。
今朝のパソコン予報では快方に訂正され、10時過ぎからは止むとのことから集まった会員の皆様を説得し、15名の方々と遅い時間に変更しINの4組でスタートした。
ところが雨が一層強くなり5ホール目辺りからは霧も立ち込め視界不良の中、電話でマスター室と連絡をしつつ続行した。
結果は全員が荒天の中を前半9ホールを完了したが、全身ずぶ濡れで疲労の色濃くそこで打ち止めとなった。
それでもシャワー、昼食のあと予約室での成績発表や表彰式を行った。ベテランの方々の雨天プレーの粘り強さを拝見しつつ、優勝は昭30年卒の森さん、続いて骨折から回復の村松さん、3位の国東さんがお立ち台に立った。
今回は記念すべき50回目であるが、前40回時の東北震災と似て、図らずも九州の地震災害の直後である。
皆様に伺って早大稲門会経由で被災者支援にゴルフ剰余費から5万円を寄付することにしました。 

(高梨滋雄 昭39理工)

2015年12月23日 ゴルフ愛好会の慈善活動

 平成27年末の12月23日午前に逗葉稲門会ゴルフ愛好会コンペ時のチャリティー募金、48,000円を持参し幸保愛児園(郵便番号240-0111 葉山町一色932番地)を訪問しました。
 今回はいつもの須賀名誉会長、安達会長、高梨に加えて五十嵐新事務局長(ゴルフ愛好会サブリーダー)の4人、一方児童養護施設・幸保愛児園側は以前からの草光理事長に新たにこの夏ご着任の増田裕幸保園長と初めてお会いし、さらには女性の愛児園理事・加藤様も加わりました。
各ご家庭の親御さんから養育を放棄されたに等しい幼児から中学・高校生徒約50人弱の養護対象園児を法律に則り18才までを心のケアーに始まり、社会に受け入れられるまで養育することを主目的にしておられます。近時の状況では幼児よりも小学校高学年から中学生程度の児童が増えているとのお話しでした。毎年お聞きするように義理の親御さんや実の親からの各種虐待(ネグレクトや性的虐待など)で心に傷を負った園児の再生には困難が多くあります。
 現在神奈川県や全国方針から養護施設も多人数園児の養育を改善して、園児個人の実情を勘案し、6人程度での個室化環境や個人の心理状態の科学的改善に取り組み始めています。
 当園も築40年を超えた施設の更新を目標に既に敷地内のレイアウト変更と道路整備は終え、施設の建て直しを急ピッチで進める準備中ですが全国的な建築費増大化には苦慮しています。
 皆様からのご寄付を頂けますと本年8月からの新税制基準により1万円のとき3,200円を還付、5万円のときは19,200円が還付されるなど新制度が発足しました。ご寄付先は「社会福祉法人幸保園」、口座記号番号「00200-3-_ _ 85079」です。ご協力をお願い申し上げます。
確定申告の際には「寄付金の領収書」と「税額控除に係る証明書の写し」を添付ください。
 なお振込票と詳細説明書は幸保園に備えてあります。電話:046-875-1268  FAX:046-875-2947

2015年10月16日 第49回コンペを開催

2年毎のゴルフ会員ハンディキャップHD見直し最終回となる今回のゴルフコンペは、濃霧と小雨の降る16日金曜日のスタート前ミーティングで参加者20名全員の賛同を得て決行することとなりました。
1階ロビーから外に出て手すりからコースを見渡せば視界は100mあるかの程度。
本日は中止の声も出る中で、見える外の範囲は我々が使わないダイヤコース。少し離れたエメラルドコースは天候が違うなどと理屈をつけていたが、実際にはかなり合っていた。
最初のホールを回り終えない内に霧は大分晴れてフルスイングも十分ながら終日の小雨の中を無事終了することができました。
入賞した野際、堤、諏訪のご3方は不思議と長距離打の方々です。打ち上げ会合ではほとんどの皆様はやって良かったとなりました。

順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 野際基実 89 19 → 14
準優勝 堤 浩一郎 95 22 → 19
3位 諏訪秀則 98 25 → 22

2015年5月22日 第48回コンペを開催

第48回逗葉稲門会ゴルフ愛好会主催のコンペが5/22金曜日に初夏を感じさせる快晴の下、葉山国際カンツリークラブのエメラルドコースで開催されました。
今回は参加者29名、8組でOUTコースとINコース別々に同時スタート。いつも行っているコースとは言え、グリーンの難しさにわずらわされていた人が多かったようです。
会員の高齢化が進んでいるものの、そのプレーぶりは年齢を感じさせないものがあります。
結果は日頃の努力が前面に出て好成績の人が多かったようです。
飛躍的な向上を果たした八木野さんが優勝し、やはり実力のある方が準優勝と3位に入賞されました。 稲垣さん、シングルハンディキャップ、おめでとうございます。

順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 八木野敏明 96 29 → 20
準優勝 稲垣昭一 81 11 →   8
3位 田寺順史郎 91 19 → 17

2014年12月22日 ゴルフコンペでのチャリティー寄付金を幸保愛児園に寄付

2014年の春秋二回の逗葉稲門会ゴルフ愛好会主催ゴルフコンペ開催時に募金して参加者からご寄付を頂いたチャリティー寄付の合計額51,000円を持参し12月22日(月)午前に児童養護施設、幸保愛児園に須賀名誉会長、安達会長、高梨の三人で伺いました。

本年夏に今までの宇田川園長が体調不良となり急遽理事長をお勤めしておられた草光氏が理事長兼務のまま新たに幸保園長となられ、今回初めてのご挨拶となりました。前園長と共に着任され数年が経ちましたが元来県庁の福祉養護のお仕事が長くいろいろお話を伺うことができました。
今までの逗葉稲門会で理解していたことと同じく、児童養護施設に収容される園児は大変不幸な経過を辿っている子供たちです。お話を聞くたびに胸を打たれる思いは変わりません。何と言っても入園のきっかけは片親または両親が存在するにも拘らず子供を育てられない状態、特に親からの児童に対する虐待があるため悲惨な日常生活を送るので心身共に健康に育つことができない点があります。

昨年9月に葉山町の広報誌、広報はやまにも詳しく掲載されていますが、虐待の主なものは以下のようなひどい仕打ちがあり世間の繁栄とは裏腹に全国どこにも発生している問題です。昨年の全国データでは児童虐待相談数は7万件弱、20年前との比較で約50倍、中でも神奈川県は8300件とワースト2位と記載があります。

児童虐待の主なもの 
・身体的虐待…殴る、蹴る、物をぶつける、煙草や熱湯で火傷させる、首を絞める
・性的虐待 …認知されづらい虐待が幼児からされる。性的行為、性器に触る等
・ネグレクト …子供の成長に欠かせないケアを放棄する、食事を与えない等
・心理的虐待…子供の存在を否定する、生むのではなかったなどの発言

草光新園長との会談においても実態と対処にひたすら尽力されてこられましたが引き続き充実を図るべく、幸保愛児園もリニューアルによる改善に向け官庁との共同作業を実施中です。皆様方からの貴重なご寄付には感謝しきれませんとの談話かありました。

2014年10月17日 ゴルフ愛好会第47回コンペを開催

第47回逗葉稲門会ゴルフ愛好会主催のコンペは10/17金曜日に秋らしい快晴の下、葉山国際カンツリークラブの改良工事がなったばかりのエメラルドコースで開催されました。
今回は参加者26名、7組で同時にOUTコースとINコース別々にスタート。新しく造成されたグリーンは従来よりも上下のうねりが多く、パターに各人とも戸惑いながらのプレーとなりました。
結果は左右のブレが少ないお二方が優勝と準優勝に、3位にはローハンディーの方が入賞されました。

順位 氏名 グロス ハンディ改定
優勝 下田宣隆 99 29 → 22
準優勝 蓬田俊雄 108 36 → 31
3位 今泉威夫 86 13 → 12

 

2014年5月23日 ゴルフ愛好会第46回コンペを開催

第46回逗葉稲門会ゴルフ愛好会の春の定例コンペは、5月23日・金曜日に葉山国際カンツリークラブで28名が参加して開催されました。
前日のにわか雨が無かったかのような好天に恵まれ、参加者誰もが我こそはの勢いで、スタート前の各組写真撮影から始まりいざスコアメークへと出発しました。
上がってみるとびっくり、ここ数年間体調崩しながら頑張っておられた内山彪さんが素晴らしい成績で優勝されました。本年初にも行った毎2年毎のハンディキャップ見直しを何回か続けた結果の成果が効いたのか、パースコア71を7アンダーと言うぶっちぎりの成績でした。
準優勝には初参加の国東光彦さんがやはり2アンダーで、更には久し振り参加の田中克己さんが見事3位に入り、ご三方からは感想ご挨拶を頂きました。

順位  氏名   ネット ハンディ改定

優勝  内山 彪  64  36 → 23

準優勝 国東光彦 69  25 → 19

3位  田中克己 71  20 → 18

 

2013年12月23日 逗葉稲門会ゴルフのチャリティー活動

宇田川園長と懇談中の須賀、安達両氏
宇田川園長と懇談中の須賀、安達両氏

ゴルフ愛好会が毎年春と秋に実施するコンペ開催時のチャリティーホール1か所のワンオンを判別理由にチャリティー基金への寄付を頂く行事の結果総額、平成25年は5万円が集まり12月23日午前に須賀名誉会長、安達会長、高梨の3名で50名の児童の在籍する幸保愛児園を訪問し、宇田川園長と懇談し寄贈しました。 最近ではワンオンには成功しても寄付を下さる方や多めの方も増加し感謝しております。

毎年実情をお聞きするたびに家庭から養育放棄された、或いは危険な実態を県下主要都市の児童相談所からの申請で受け付けた養護を必要とする児童は一向に減らず深刻なものであることが理解できます。

入所後には何年間もかけて心に傷を負った園児を回復させるのに、どれだけの支援を要するか身につまされる思いです。学力の著しい低下や情緒不安定は回復困難です。入所理由の主なものは離婚した母子家庭に入った継父による児童虐待が多く、特に女児に対する性的虐待は危険です。人数では男児の入所数が多勢を占めています。

しかし園が主催する各種行事や対外スポーツ等を通して次第に正常に近づくお話にはほっとするものがあります。国からの養護施設費用からは人間性形成に役立つ外部交流や趣味の向上に使う費用の中には充当困難があり、皆様の支援金には感謝してもしきれませんとの談話でした。

幸保愛児園入口の標識
幸保愛児園入口の標識
幸保愛児園と地域小規模児童養護施設
幸保愛児園と地域小規模児童養護施設
幸保愛児園建物
幸保愛児園建物
地域小規模児童養護施設、愛称「コーボコッテージ」
地域小規模児童養護施設、愛称「コーボコッテージ」

 

2013年10月30日 ゴルフ愛好会第45回コンペを開催

10月30日は昨日までの雨模様がうそのように晴れ上がり葉山国際ccエメラルドコースの新しいINコース (旧OUTコース) はグリーン改造工事が終了した直後であったので、参加者21名は心機一転コンペに臨んだ。

残念ながら10月初の台風と大雨が原因でコースのグリーン一か所の直上で崖崩れを発生。 従来のチャリティー用のホールがグリーン面の埋没でやむなく前置きグリーンが暫定設営されたなどで、参加者のスコアはいま一つだったが、ベテラン矢次正純さん以下次の方々が入賞された。

順位  氏名   ネット ハンディ改定

優勝  矢次正純  72  18 → 14

準優勝 堤浩一郎 74  26 → 22

3位  中居靖  76  11 → 10

 

2012年7月1日 ゴルフ愛好会第44回コンペを開催

第44回ゴルフコンペは去る5月末に開催予定が濃霧で流れ、順延のコンペが7月1日(月)に葉山国際カンツリークラブ゙で29名の参加者を得て開催されました。 

直射日光はなく終日曇りでゴルフには快適な気候のもと、INとOUTのそれぞれに、2コースあるうちのエメラルドOUTコースが長期の工事中のため、ダイアモンドコースも一部使う変則のコース(ネット72)ながら快適なプレーができました。
ネットスコアは入賞者3人共に、アンダー値で回るなど良い成績でした。

順位 氏名   ネット ハンディ改定

優勝    石塚勝久 68  26 → 18

準優勝  石渡秀喜 71   9 →  7

3位    矢次正純 71  21 → 18

 

2011年12月23日 逗葉稲門会ゴルフ愛好会の慈善活動実施報告

恒例の慈善活動として12月23日(祝・日)に今年2回のゴルフコンペ時に行われたチャリティーホール募金結果の\45,000を持参して、葉山町一色在の児童養護施設「幸保愛児園」を須賀名誉会長・安達会長・髙梨の3名で訪問しました。

永年この道で不幸な児童達を収容する施設の指導をして来られた宇田川園長のお話しによると、親が養育不能なため単身で施設に入所し他の子供たちと起居を共にし養育される子供には、当初精神面で問題を抱えるいることが多く、施設内で回復し、ようやく安定するのに長年月を要します。

国からの養育費の使途が限られている現状では、人間性の回復や形成に必要な社会生活を覚える運動や課外活動などの自主活動に使える貴重な資金として、毎年ありがたく活用することができ感謝に堪えません。
プレーされる皆様方にも、くれぐれもよろしくお伝えくださいとの言葉がありました。

注:チャリティーホール:パー3の難しいロングホールのワンオン可否にかけた慈善募金です。実際にはうまくティーショットが一発で乗っても慈善の心で寄付下さる方も多い。

 

2012年10月26日 ゴルフ愛好会第43回コンペを開催

10月26日(金)に逗葉稲門会ゴルフ愛好会の第43回コンペが葉山国際CCのエメラルドコースで実施されました。優勝〜3位までの入賞者写真および一部の方々のスタートホールでのスナップ写真模様も併せて送信します。

コンペの優勝〜3位までの入賞者の成績等は、以下の通りです。

順位 氏名   ネット ハンディ改定

優勝    五十嵐孝司 67   30 → 21

準優勝  池本正義    69   26 → 20

3位     山藤英昭    75   12 → 11