逗葉早稲女の会

2023年6月18日 第2回「逗葉早稲女の会」

 第二回の逗葉早稲女の会は、6月18日(日)に行いました。「お花と遊んでみよう」と題し田越川ほとりの緑豊かな逗子アートギャラリーで、様々な器に草花を生けて楽しみました。

お花…というと敷居を高く感じる方もいるので、講師役の松野桃皓さん(第1回参加者・草月流師範)と相談し、ゲーム感覚で遊べる会にしました。

姫水木、灯台躑躅(どうだんつつじ)、向日葵、アナベル、デルフィニウム、アルストロメリア、…等々季節の植物から好きな木や花、葉を選び、器も直感で選んで生けました。そして、それぞれのインスピレーションを生かしたすてきな作品ができあがり、自画自賛、お互いに絶賛、気持ちが上がる会となりました。

日々の雑事を忘れて植物にふれた後は、逗子の老舗魚勝でお昼をいただき、リラックスしました。生けたお花を持ち帰り、生活を彩り、アクセントになったという声もいただきました。

今回は16人が集ってくれました。今後も様々な企画をしていきたいと思います。西村(平7教育)

2023年2月23日 第1回「逗葉早稲女の会」

 逗子・葉山地区には早稲田卒の交友が1200名ほどいて、そのうち女性は400名だそうです。そこで、早稲田卒の女性がゆるやかに集まれる機会があるといいな!と、「逗葉早稲女の会」と称して、イベントをしてみようと思い立ちました。2月23日(祝・木)に北鎌倉の宝庵で「お茶の世界を味わおう」と題し、逗葉稲門会の協力をいただき、よびかけたところ、15人が集まってくれました。

 当日は鎌倉稲門会女性の会よりご協力をいただき、お茶を点てる体験をしたり、梅や椿の咲く「たからの庭」を散策したりしました。現役世代が多く、ほとんどが初対面で、はじめは緊張気味だったのですが、お開きになる頃は打ち解けていました。

 「リフレッシュできた」「早稲田卒の人と会えてうれしかった」「またやってほしい」などの感想もいただきました。

 今後も、気張らず、交流の輪を作りながら、逗葉稲門会のアピールしていきたいと思います。

西村(平7教育)