郷土料理を味わう会

  地域に根ざした美味しい特徴ある料理を味わい懇親を深める会で、近隣を中心に時には遠征も行います。

(リーダー:山本陽張

2024年6月8日 第31回 郷土料理を味わう会(予定)

金沢八景のアナゴ料理に挑戦

 風薫る5月ももうすぐです。素晴らしい季節となりました。今回の「郷土料理を味わう会」は、金沢八景の入江にあるレストラン「あおみ」であなご料理に挑戦します。

 広重の「金沢八景」に描かれた神奈川の海、風光明媚な港湾で育ったアナゴはとろけるおいしさが絶品です。ご期待ください。

詳細下記のとおりです。

1.日時 6月8日(土) 12時から2時間程度

2.場所 シーサイドスパ・八景島内 レストラン「あおみ」

      横浜市金沢区柴町361

     電話045-791-3575

     シーサイドライン「八景島」下車 改札口右 徒歩5分

3.会費 料理3500円程度+飲み物

4.食事 「穴子一本揚天丼」(写真) 又は「天下統一丼」(穴子天丼+海鮮丼) のどちらか

5.参加希望 参加ご希望の方は、参加人数をこのメールの返信又は山本の携帯へ5月28日までにご連絡ください。

     携帯:090-8961-7726

*参加ご希望の方には追って詳細をご連絡します。

追)会場はスパの施設内のレストランですので別途料金で入浴は可能です。

 又八景島に行くとメリーゴーランド等乗り物も多数あります。

郷土料理を味わう会   リーダー 山本陽張

            サブリーダー 戸名 仁

            サブリーダー 石崎茂民

2023年11月25日 第30回 郷土料理を味わう会

魚寅の大女将(95才)が現役で切り盛り

 第30回「郷土料理を味わう会」を『蕎麦処 葉山 鰹』さんで開催しました。葉山で明治の昔から続く魚店「魚寅」は、今は5代目の経営する洒落た魚料理レストランですが、この「蕎麦処 鰹」は「魚寅」大女将とその娘さん夫婦、お孫さんが自宅を改造して営んでいる「蕎麦と魚料理の店」です。

 お店は、一軒家をリノベーションした和の造り家っぽい雰囲気もあり、落ち着く空間でした。

 参加者は、16名。料理は、生シラス、ゴマ豆腐、お造り、天ぷら、蕎麦などのコースで、たくさんの日本酒と共に美味しくいただきました。最後は、95歳の大女将が席までご挨拶とお見送り頂きました。

 自宅改造の店だけに場所は大変にわかりづらいですが、ブレドールの先の道を右に入ったところです。食べるのと飲むのが忙しくて、集合写真を撮り忘れました。

2023年6月19日 第29回 郷土料理を味わう会

初夏を告げる紫陽花が咲き誇る季節になりました。ここ逗子新宿の「松汀園」でも松の緑と広い庭の芝生と共に瑞々しい花をつけておりました。
「郷土料理を味わう会」の今年度の1回目は、この「松汀園」で魚料理中心のランチを頂きながら歓談に花が咲きました。ここはご存じの方も多いと思いますが、国家公務員共済組合(KKR)の保養所で一般にも公開されております。
逗子・葉山には昔は保養所が沢山ありましたが、現在は殆どなくなりました。残っている数少ない保養所の一つです。

今回は近間の為か16名の出席で、非常に賑わいました。

2022年7月29日 郷土料理を味わう会

7月29日(金)27回目の「郷土料理を味わう会」が大磯漁港の畔にある「めしや大磯港」で行われました。直前にコロナ等により4名のキャンセルがあり、総勢11名です。 大磯駅に集合後、西行法師ゆかりの鴫立庵、曽我兄弟ゆかりの延台寺、アオバト飛来地の照ケ崎海岸などに寄って、炎天下、沢山の汗をかいて会場に到着です。港にはたくさんの漁船が係留していました。ここは大磯漁協直営の店で、朝、港に揚がった新鮮な魚を使った魚料理店です。まず刺身の船盛りです。大きな真鯛と大きな鯵の姿造り、スズキ、イカ、タチウオの炙りなど(写真なし)。そのあと大きなカマスの塩焼き、鯵フライ、煮魚、小むつのカラアゲなど盛り沢山でした。 当大磯は私(山本)が小学校時代過ごした土地で、同級生だった前大磯漁業協同組合組合長の加藤孝君(集合写真で前にいる方)が飛び入りで参加し、漁や魚の話をして頂きました。

2021年12月5日 郷土料理を味わう会

12月5日(日)、2年ぶりの「郷土料理を味わう会」は紅葉が真っ盛りな鎌倉/佐助にある「福来鳥」で開催された。大根料理で有名なお店である。8年前にもこの店で行ったが、今回の参加メンバーの大半が初めてであった。大根スープから始まり、ふろふき大根や大きな皿に刺身、サラダ、揚げ物、焼き物など盛りつけ、もち麦のご飯。最後は大根のケーキなど。福来鳥の料理に舌鼓をうった。本日は18名の参加で、夫婦連れも5組と多かった。高山氏の酒一升の差し入れもあり、和気あいあいの2時間であった。午前中は好天であったが午後から少しづつ雲が出始めたため、絶好の紅葉狩りにはならなかったのが残念だった。

2019年10月27日 郷土料理を味わう会

10月27日(日)に「郷土料理を味わう会」を中華街で実施した。JR逗子駅から大船経由で石川町下車、中華街へ。善隣門から繁華街の中央通にある広東料理の「茘香尊」(ライシャンソン)の2階の部屋、丸テーブル2つに14人(内女性5人)が勢揃いした。12時にランチセットの昼食開始。ビール(アサヒと青島ビール)やウーロン茶で乾杯の後、前菜から始まり本格的な中華の品々が大きな皿に次から次へと出てきた。最後は焼きソバとデザート、全部で11品ほど、量はなにしろ多かった。味はまあまあだったが一部辛すぎた物もあった。女性5人は1つのテーブルだったので話が随分弾んでいた。飲む人は専ら紹興酒が主体。飲んで、食べて、話をしてあっという間に2時間が過ぎた。 全員で写真を撮り解散。一部の人達は山下公園からシーバスでみなとみらいに行き帰宅した。

2018年9月16日 郷土料理を味わう会「葉山のインド料理店」 

郷土料理を味わう会9月は「葉山のインド料理店」で真夏がぶり返したような9月16日(日)昼、21人が葉山町堀内、葉山図書館近くに2年前にオープンしたインド料理店「ニューチャンダニ」(月の光という意味)で辛いカレーに挑戦しました。
 最近、逗子葉山にはいくつかのインド料理店が開店し、ブームとなっています。この店はインド人とネバール人の経営で、店内の装飾から料理、飲み物とインド、ネパールの本格的雰囲気を味わうことができます。
 正午前に全員集合し、ビールやマンゴーラッシーなどで乾杯していると、まもなく事前に予約していたカレーが出てきました。チキン、マトン、シーフードなどから各人2種類のカレーを選んでいました。そこに多くのスパイスで煮込まれたチキンパコダやサラダが添えられました。パンのようなナンは象の足の大きさです。皆さん、もてあまし気味で、完食は高山恵太郎(昭41政経)、高梨滋雄(昭39理工)会員だけでした。
 女性参加者は6人。そのテーブルは華やかで笑い声が絶えず、逆に1人の女性もいないテーブルは静かで、会話より食べることに集中していました。完食者2人は奇しくもこの静かなテーブルから出ており、やけぐいの結果のようでした。

 遠藤和延会員(昭51法)は途中で帰り記念写真は20人でした。会では今後も、世界各地の料理を味わっていくそうです。
西村泰治(昭34理工)、板垣雅夫(昭40年法)

 

 

2017年12月5日 「大山へとうふ料理を味わいに」

12月5日(火)紅葉狩りを兼ねて大山へ「とうふ料理」を味わいに総勢12名で逗子を出発した。
当日は抜けるような晴天で、くっきりと現れた富士山や箱根連山、大山、丹沢山系の山々を見ながら、平塚から神奈中バスで伊勢原大山へ1時間ほどのバスの旅だった。
古くから「大山詣り」は江戸庶民の楽しみで大山の後江ノ島を廻って江戸に帰るという名所見物の観光ルートだった様です。大山は中腹に「雨降山大山寺」、山頂に「大山阿夫利神社」があり、いわゆる神様と仏様が一緒にいる山です。終点でバスを降りて阿夫利神社の参道(こま参道384段の石段)を通り、ケーブルカーで2駅阿夫利神社まで行き、参拝と紅葉の絶景を楽しんだ。紅葉は見頃で存分に満喫できた。
再びケーブルで下山し、本日のメインテーマの「とうふ料理」を食しに参道沿いの老舗料理屋の「小川家」へ到着、とうふコース7名、いのしし鍋コース5名に分かれて料理に舌鼓を打った。大山の豊富な湧き水でつくった大山豆腐の懐石コースは料理8品、いのしし鍋も肉が柔らかく美味だった。帰りは伊勢原から小田急で相模大野、藤沢経由で逗子へ、朝9時から夕方6時までの長々場でしたが皆さん満足の模様だった。

 

 

2017年7月17日 郷土料理を味わう会「鮮魚料理:魚敬」

朝11時、ややうす曇りの夏本番を思わせる暑さの中、17名の会員が葉山マリーナの正面玄関に集合しました。玄関前での記念撮影にはやや手間取ったものの、早速、予定通り、逗子湾は元より遠く江の島・相模湾が一望できる外構デッキに向かいました。
デッキでは高梨リーダーの企画もむなしく、それぞれが勝手に羽を伸ばしたため、集合写真は半分ほどの人数となりました。
それでも本日の目的である葉山マリーナ1階南端の「鮮魚料理 魚敬葉山支店」には全員が集合し楽しい昼食(ランチ)となりました。ちなみに、魚敬は三浦海岸近くの金田湾沿いにある新鮮な地魚などを調理してくれる鮮魚料理屋です。お膳にはマグロや朝どれのカンパチ・ヒラメなどの刺身皿と金目の煮つけ皿、さらにエビの天ぷら皿などランチとしては盛りだくさんのお料理が並びました。もちろん、冷たいビールから始まり、お決まりの冷酒と飲み組は我を忘れました。また、本日のハイライトとしては会員の舟木さんの奥様がご子息夫婦をお連れくださいました。ちなみに、お二人とも政経学部卒だそうで、出席者一同、若い会員が一挙に二人も増える?と胸を躍らせました。

 

 

2016年11月23日 第20回郷土料理を味わう会

第20回郷土料理を味わう会は、横須賀軍港めぐりと海軍カレー及び横須賀新ポートマートにある海鮮料理「なぶら」で海の幸を食しました。
軍港めぐりでは沢山の日米の艦艇が停泊中で、巨大な米空母ドナルド・レーガンをはじめイージス艦など日米の多数の軍艦を洋上から見学しました。海軍カレーは具が溶けて殆どありませんでしたが味はまあまあいけました。「なぶら」は前回(2年前)に比べ料理が若干少なく残念でした。

2016年5月13日 北海道料理

今回は市ヶ谷にある防衛省を見学後、飯田橋にある「北海道料理」を味わう企画でした。
5月13日(金)逗子駅を14人で出発。まず防衛省を見学。平成9年に六本木から市ヶ谷に移転、7万5千坪という広大な敷地に沢山の施設があり、見学コースとしては東京裁判で法廷として使われた旧陸軍士官学校大講堂や三島由紀夫が自衛隊の決起を促したバルコニーや割腹自殺をした部屋などが記念として移され保存されている。約2時間のコースで、職員の使う厚生棟などの施設も見学した。
その後場所をチェーン店の居酒屋「北海道」に移して、人数も15名となり約2時間、良く食べ、飲み、歓談した。

2015年12月12日 早稲田大学見学ツアーと高田牧舎ディナー

小春日和の朝10時、逗子駅に十数名の会員が集まった。当時はなかった湘南・新宿ラインに乗り、恵比寿で「第三の男」を聴きながら山手線に乗り換え、高田馬場に向かった。学バスに乗り集合場所の大隈講堂前に降り立つと直接組の方々と合流し、16名(うち女性3名)となった。
しばらくすると、やや長身のガイド役の男子学生が早大インフォーメーションセンターの女子職員の堀様に連れられ現れ、横浜青葉区出身との自己紹介後、我々を大学ツアーに連れて行ってくれた。なかなかの好青年でクリアファイルに入れた説明資料を見せながら、主に現在の構内マップや各学部の建物とその中身を案内してくれた。ツアのラストには特別に大隈講堂の中、特に時計台の上まで100段近い上りを経験できたのは大変よい思い出になった。そのうち、整備が終われば皆様が見学もできるようになるとのこと。
多少時間があったのでアナ八幡神社などを散歩したのち、高田牧舎に入った。比較的こじんまりしたお店だが、早稲田界隈では西洋料理を食べさせる数少ないレストランで、当時は先生方しか入れなかったという話もあった。各種大盛りの料理が運ばれ、ビール、日本酒、もちろん、ワインと皆さん、その健啖ぶりを披露した。
5時半過ぎには食い尽くし、飲み干し、話は尽きなかったが、リーダーとサブリーダーの予算管理のもと高田牧舎を辞し、地下鉄東西線で帰路に着いた。

2015年7月24日 郷土料理を味わう会(沼津・魚がし鮨)

大暑入りの翌日、暑気払いを兼ねてジャンボネタ鮨で有名な沼津・魚がし鮨を横浜ランドマークプラザ5階店に食べに行った。この鮨屋は沼津を中心に静岡は元より首都圏各地に展開しているとのこと。地の利もいいことから、19名(うち女性4名:安達夫人、鈴木夫人、竹辺夫人、依田さん)が参加した。

桜木町を下りると、何かのんびりした雰囲気に包まれた。動く歩道に乗ると、目指すランドマークまで夏にはめずらしいさわやかな海風に頬をなでられた。なお、この日の夕方、首都圏各地で集中豪雨に襲われたようだ。

店に着くと一番奥の部屋に通され、高梨リーダーの趣旨説明の後、久しぶりにご参加の竹辺さんの音頭で乾杯のシュプレヒコール?がこだました。ビール、ワイン、地酒などそれぞれにのどの渇きを癒しているうち、活きのいい刺身、そしてかき揚げなどが続き、フィナーレはうわさ通り、ネタがシャリを抱き込んだ鮨が登場した。みなさま、シャリはどこだと探していた。

記念撮影も終え、店を出ると、65階展望台へ行くか、はたまた、日本丸(帆船)の常設展示場(下甲板・船倉)に行くかで一悶着。結局、早稲田人らしく二手に分かれ、それぞれ好きな方へ行くことで決着・・・良かった~

2015年3月22日 郷土料理を味わう会(両国巴潟)

第16回は東京両国の大相撲の本拠地でチャンコ鍋を囲みました。 JR逗子駅10:40に集合し、総勢21名で一路両国を目指し、1時間20分後に1976年に開業の老舗の「巴潟(ともえがた)」に到着。
巴潟は昭和初期に活躍した力士で、友綱親方を退任した後に開業し たとの事でした。味噌味のチャンコは美味しいの一言、お腹一杯食べて、皆さん満足して帰路につきました。

2014年9月14日 郷土料理を味わう会(なぶら)

全員集合
全員集合

第15回郷土料理を味わう会が、3連休の真ん中の9月14日(祝日)に31名(男21名、女10名)の参加で行われました。暑い夏の日差しに照らされて、京急横須賀中央駅から南へ約1kmの新港町の「なぶら」という鮮魚が売り物の料理店を目指しました。店は満員の賑わいで、食べて飲んで、歓談の2時間を楽しみました。

乾杯(高梨リーダー)
乾杯(高梨リーダー)
黒ムツの煮付け  美味だった
黒ムツの煮付け  美味だった
歓談風景
歓談風景
歓談風景
歓談風景
大舟盛 (カンパチ、サワラ、バショーカジキ、真鯛、カツオ、タコなど)
大舟盛 (カンパチ、サワラ、バショーカジキ、真鯛、カツオ、タコなど)
歓談風景
歓談風景
歓談風景
歓談風景
歓談風景
歓談風景

 

2014年4月10日 郷土料理を味わう会(ラ・パール・デサンジュ)

お店案内
お店案内

今回の郷土料理は、新逗子駅前の「ラ・パール・デサンジュ」という欧州料理の店に伺いました。この店のオーナーは逗葉稲門会会員の奥津伸司氏で、会社員時代の欧州赴任時に当地の郷土料理に魅せられ、帰国
後開店したとの事です。3月14日は16名、4月10日は15名が参加しました。こじんまりとした綺麗な店のため、2回に分けて行いました。
まずはベルギービール等で乾杯の後、欧州の郷土料理と欧州ワインを嗜みつつ歓談しました。ただ酒豪揃いの当会のため高級ワインを嗜み過ぎたきらいはありました。

料理 前菜
料理 前菜
メイン料理
メイン料理

 

 

2013年11月19日 郷土料理を味わう会(鎌倉腰越「しらすや」)

定食メニュー
定食メニュー

11月19日(火)に今年3回目の「郷土料理を味わう会」が鎌倉腰越の「しらすや」で行われました。生憎白波が立つ2日続きの荒天で「生しらす」が水揚げされず、釜揚げシラスに代わりちょっぴり残念な一日になりました。総勢17名が飲酒組と飲酒なし組に別れ、しらすを中心とした料理(釜揚げしらす、かき揚げ、しらすサラダ、畳鰯等)に舌鼓を打ちました。
飲酒組は畳鰯を入れた熱燗をグイグイ飲んでおりました。
ヒレ酒と同じ様に香りも楽しめました。

食事風景
食事風景
飲酒なし組
飲酒なし組
飲酒組
飲酒組
集合(しらすや前)
集合(しらすや前)

 

 

2013年7月17日 第11回郷土料理を味わう会(鎌倉佐助・「福来鳥」(ふくどり))

福来鳥 店玄関
福来鳥 店玄関

第11回郷土料理を味わう会は、7月17日(水)鎌倉佐助にある野菜料理の店「福来鳥」(ふくどり)で、22名の参加で開催しました。
大根を中心とした野菜料理、切干大根と焼き鳥を入れた饅頭、福つくねなど、飲酒組は日本酒を飲みながら料理に堪能しました。非飲酒組は料理の数/内容とも飲酒組より豪華で皆さん満足でした。

野菜料理その1
野菜料理その1
野菜料理その3
野菜料理その3
飲酒組の人達
飲酒組の人達
全員でパチリ
全員でパチリ
野菜料理その2
野菜料理その2
店のオーナーと談笑
店のオーナーと談笑
料理専門の人達
料理専門の人達

 

 

2013年3月22日 第10回郷土料理を味わう会(稲村ケ崎・池田丸)

週末3月22日に第十回郷土料理を味わう会を鎌倉市稲村ケ崎在の漁師の店を名乗る池田丸にて開催しました。

今月半ばに解禁となったシラスを朝一番に確保するなど、全ての魚貝類が極めて生きの良い料理に恵まれました。ご家族と会員の女性4名を含む総勢29名の参加を得て、偶然にも桜の開花したこの時期、ビーチそばの店で獲れたての海産物に舌鼓を打つと言う至福の時間を過ごしました。

帰路には三々五々、春陽気の中を駅まで散策する人も多く、寛いだ一日でした。

 

 

2012年9月17日 郷土料理を味わう会 中華街「茘香尊(ライシャンソン)」

第9回郷土料理を味わう会は、9月14日(金)に横浜中華街の広東料理荔香尊(ライシャンソン)で開催されました。男18名、女5名の23名が真夏の暑さ真っ盛りの正午に集合し、フカひれスープをはじめ中華料理と紹興酒に舌鼓を打ち、歓談しました。
2時間強の談笑の後、中華街散策、元町散策、山下公園散策と別れ、解散しました。